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ウインドサーフィン、風を知る

風速や風向、波などを予測してくれるサイト

ウインドサーフィンやカイトサーフィンなどに便利な、風向や風速などの予測を数値やグラフィックで表してくれるサイトを紹介。風速、風速だけでなく波の高さや気温や甲降水量予測などもあって、サーフィンや釣りなど ...

ウインドサーフィン、風を知る

風のことわざ(冬)-カモメが里近く来て鳴けば荒れる

ウインドサーファーにとって、冬は一番いい季節ですね。冬型が決まればほとんど吹くので、毎週でもウインドサーフィンができるので楽しいですよね。寒ささえ我慢すれば冬こそウインドサーフィンに最適な季節といえる ...

ウインドサーフィン、風を知る

風のことわざ(秋)-トビが高く飛べば大風がある

ウインドサーファーにとって、やっと暑い日や風の少ない夏が終わって、そろそろ木枯らし一号が吹きそうになってくる秋は、楽しみなシーズンです。まだ水温も暖かいので、シーガルやスプリングで楽しめます。

ウインドサーフィン、風を知る

風のことわざ(夏)-夏の南風は晴れ

ウインドサーファーにとって夏は少しつらいシーズンかも知れません。いつもの海岸は海水浴客の専用ビーチになっていたりします。風も強いサーマルウインドがたまに吹いてくるぐらいで、ウインドサーフィンができるコ ...

ウインドサーフィン、風を知る

風のことわざ(春)-春の北風は晴れ

冬の間、北風で楽しんだウインドサーフィンもだんだんと暖かくなる風で楽しめるようになってくるのが春です。気温も暖かく、西高東低の気圧配置もあったり、たまに南風が吹いたりと、いろいろなゲレンドで楽しめるの ...

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バクダン低気圧-トラックも横転するバクダン低気圧

低気圧の発達というのは、中心気圧が下がることです。低気圧は、中心気圧が低いほど風を吸い込む力が強いので、発達した低気圧の方が風が強いのは当然ですが、もっとも風が強くなるのは発達の速い低気圧です。いくら ...

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木枯し一号-冬の訪れを告げる木枯し一号

11月になると、日射しは一段と弱く、日の出は遅く、日没は早くなって、海で遊んでいても夕方にはすぐに寒くなって、だんだんと俺びしくなってきます。そしてとどめをさすのが木枯らし。木枯らしというのは文字通り ...

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黒潮と低気圧-秋に黒潮が低気圧を運んできたら吹く

秋の終わりになると、いよいよ大陸の方から寒気が日本に流れ込んでくるようになってきます。そうすると、大陸から高気圧が張り出してきて、鵡いながらも冬型の気圧配置が現れるようになります。真冬ほどではないにせ ...

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移動性高気圧と風-小春日和の夜の冷え込みで風がわかる

移動性高気圧は秋にもやってきます。しかし、春の移動性高気圧と違って、秋の移動性高気圧はそれほど強い風を吹かせることも少なく、どちらかというと静かな印象があります。その理由はやはり日射の強さ。1年中で最 ...

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太平洋高気圧と風-夏の猛暑日の午後はサーマルが吹く

夏は暑いものと決まってはいますが、それでも耐えられないほど暑い年もあれば、夏とは思えないほど涼しい年もあります。夏が猛暑か冷夏か、その鮭を振っているのは、太平洋高気圧です。太平洋高気圧の勢力が強ければ ...

春の嵐

必ず吹く風-春の移動性高気圧は強風になる

風を吹かせるものというとまず低気圧を連想しますが、高気圧も軽視できません。冬のシベリア高気圧からは冷たい冬の季節風が吹き出し、沖縄にまで10m/s以上の北風を吹かせます。一方、夏の太平洋高気圧はコンス ...

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春一番-春先の突風は日本海低気圧から生まれる

温帯低気圧には、大きく分けて2つの通り道があります。1つは日本海を通るコース、そしてもう1つは太平洋を通るコースです。 

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西高東低と風-冬型の気圧配置が決まれば強風

冬の天気というのは、判で押したよ六うに日本海側は雪、太平洋側は晴れ、と言いたいところなのですが、こと風に関してはそう単純ではありません。冬型の気圧配置というのは西高東低つまり西の中国大陸に高気圧、東の ...

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気圧配置と風-吹く気圧配置を見分ける方法

まだ学生の人にはわからないかもしれませんが、会社に入ると大体エリートコースというのがありますOどこそこの支店のこのポジションに就くと、次は本社の部長だとか、ワシントン駐在は出世コースだけどヤク-ツタ駐 ...

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天気図で風を読む-吹くパターンを天気図で覚える

テレビの天気予報をながめていて、画面にいよいよ天気図が登場したのに、おじさんが棒を振り回しながらちょろっとしゃべっただけで消えちゃった、なんてことありませんか。