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風のことわざ(夏)-夏の南風は晴れ

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ウインドサーファーにとって夏は少しつらいシーズンかも知れません。いつもの海岸は海水浴客の専用ビーチになっていたりします。風も強いサーマルウインドがたまに吹いてくるぐらいで、ウインドサーフィンができるコンディションが少ないシーズンです。

ウインドサーフィン、風を知る

風のことわざ(夏)

梅雨の初めに雷鳴あれば空樺雨となる 
梅雨の雨の元となる水蒸気は南の太平洋高気圧から送り込まれてきます。

梅雨に入ったばかりの頃は、まだ太平洋高気圧の勢力もそれほど強くないため、シトシトと降る雨になりやすいはずなのですが、例年に比べて太平洋高気圧の勢力が強いと、梅雨の初めから宙を伴った激しい雨が降ることがあります。
こういう年は、太平洋高気圧が梅雨前線を早く北に押し上げてしまい、空梅雨となる可能性が高くなります。梅雨に夕立雲が出れば日照りも同じ意味で、風は南風が吹きやすくなります。

早朝のにわか雨は必ず晴れる
(太平洋側) 夏になると、昼間は海風(オンショア)、夜は陸風(オフショア)が吹きます。しかし、南の太平洋高気圧の勢力が強い時はコンスタントに南風が吹くので、夜にはその南風と陸風が沿岸部で衝突し、雲ができ、にわか雨の降ることがあります。
この雲は目が昇って陸風が収まると消えてしまいます。つまり、朝にわか雨が降るのは太平洋高気圧が大きく日本に張り出している時ですから、晴れやすいということになります。

雷がなれば梅雨明ける
梅雨の雨の降り方は、初めはシトシト、そしてだんだんザアザアと降るのが一般的で、梅雨の末期には雷が鳴ることもよくあります。したがって、雷が鳴り出したらもう梅雨明けは近いとも言えますし、梅雨の末期の晴れの日に午後から雷が鳴るような時はもう夏になったと思っていいでしょう。

夏の南風は晴れ
春や秋の南風は低気圧が近づいてくる時に吹きますが、夏は南の高気圧から吹き出す南風が吹くことが多いので、南風が吹いても天気は悪くなりません。

雲が東より西に向かって急送すれば暴風あり
南の海上に台風があると、風は北東に振れます。その北東の風によって、比較的低い雲がどんどん流れていく時は台風が近い証拠です。また、青空高く、白い糸のような美しい雲が南へ伸びている時も同じで白雲糸を引けば暴風雨とも言われています。

二百十日に東方の要に光あらば台風来る 
二百十日というのは立春から数えて二百十日EL9月の初めに当たります。この頃になると台風の発生数はだんだん減ってきますが、日本近海の海水温がまだまだ高いために、台風が発達したまま日本に接近することが多く、大型台風襲来シーズンとなります。

一方日本付近には秋雨前線も停滞し、南から台風が近づいてくると、台風の進路の東側では湿った空気がどんどん補給されて前線が活発化します。このため、東の空で前線が活発化して雷が鳴る時は、台風が接近していることが考えられるわけです。

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