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風と波をつかむ方法-風はどうして吹くのか

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地球上の空気は絶えず動き回っていますが、その原動力となるのは太陽から降り注ぐ光です。地球は、それ自身が熟を持っていますから、もし宇宙の暗闇の中に放っておかれたら、急激に冷えてしまいます。ところが、幸い地球のすぐ近くには太陽があって、大量の熟と光を地球に届けてくれます。

地球が冷えようとするのと、地球が太陽に暖められるのがちょうど釣り合って、今の地球の温度が保たれているのです。しかし、丸くて自転している地球に対して、太陽光線は一方向からしか当たりませんから、太陽光線の当たり方は地球上の地点によって、また時間によっても強く当たったり弱く当たったりとさまざまです。 

その結果、地球上には暖かい空気と冷たい空気が混在するようになり、冷たい空気は重いので下降、暖かい空気は軽いので上昇して混ざり合い、空気は激しく動き回るようになります。 空気が下降する所では、空気が地面を押さえつけるような形になり、気圧が高まります。これが高気圧。反対に上昇気流がある所では、空気が地面を押さえつける力が弱くなり、気圧は低くなります。

風が吹くわけ
空気は気圧の高い方から低い方へ流れますから、この気圧差が原因で風が吹くことになるわけです。 ここで気をつけなければならないのが、風は高気圧から低気圧に向かってまっすぐ吹くわけではない、ということです。

風にはコリオリの力が働くので、北半球の場合、高気圧から吹き出した風は吹き出してすぐに向きを右に変えられてしまい、やがて右回りに渦を巻きながら徐々に吹き出すようになります。また低気圧に吹き込む風は、高気圧の場合と反対に左回りの渦を巻きながら吹き込みます。この性質は、極端に小さな現象は別にして、天気図に現れる種皮のものなら、どんな大きさ、どんな勢力の高気圧や低気圧にも当てはまることです。 

もっともこれは北半球だけの話でオーストラリアなど南半球に出かけた場合は注意が必要です。南半球ではコリオリの力が北半球とは逆の方向に働きますから、高気圧から吹き出す風は左回り、低気圧に吹き込む風は右回りと、日本とは正反対になります。日本と同じ感覚でいると、下手をするとオンショアとオフショアを間違えることにもなりかねませんから、頭の中をキッチリ切り替えておく必要があります。

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-風と波をつかむ方法

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